名古屋大学1987年前期文系第3問(問題)


 1辺の長さが1の正方形の頂点を時計まわりにA、B、C、Dとする。硬貨を投げて、表ならば2、裏ならば1、時計まわりに周上を動く運動を考える。
(1)Aから出発して硬貨を3回投げたとき2通りの動き方があるが、そのうち最後にAにいる場合は何通りあるか。
(2)3回のかわりに10回のときは何通りか。
(注)
→2を3回かけ合わせた数(2×2×2)



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