大阪星光学院中学校1999年算数第2問(解答・解説)


仕事算の問題ではなく、速さと比の問題です。
仕事をするのにかかる時間の比が速さの比の逆比となることを利用します。 ←例えば、2倍の速さで仕事をすれば半分の時間で終わることは当たり前のことですね。
求める時間は
  6×3/4+6×3/2−12
 =9/2+18/2−24/2
 =3/2時間 ←半分の仕事におけるそれぞれの時間差を考えて、6×(1/2−1/4)とすることもできます。
となります。



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