ラ・サール中学校2026年算数第2問(3)(解答・解説)
4という数字が2つあることに着眼して解きます。
AとBを入れ替えて混ぜた場合について考えます。
Bの濃度が4%で、3つの食塩水を混ぜたときの濃度が4%だから、AとCを混ぜると4%になったことになります。
天秤の図を想像する(以下同じ)と、腕の長さの比が(4−3):(7−4)=1:3だから、AとCの重さの比は逆比の3:1となります。
これがはじめに混ぜたときのBとCの重さの比となります。
はじめに混ぜたときについて考えます。
まず、BとCだけを3:1の比で混ぜます。
腕の長さの比は逆比の1:3=@:Bとなり、@+B=Cが7−4=3%となるから、食塩水の濃度は4+3×@/C=19/4%となります。 ←(4×3+7×1)/(3+1)=19/4%としてもよいでしょう。
次に、この食塩水にAを混ぜます。
腕の長さの比は(3.5−3):(19/4−3.5)=2/4:5/4=2:5だから、Aと(B+C)の重さの比は逆比の5:2=10:4=10:(3+1)となります。
したがって、はじめに混ぜたときの、食塩水A、B、Cの重さの比は10:3:1となります。