ラ・サール高等学校2025年数学第3問(解答・解説)
説明の便宜上、P〜Rを下道(□とします)、R〜Qの高速道路を△、R〜Qの下道を○と表記します。
△と○の違いの部分に着目します。
48km進んだときの燃料消費の差は48/12−48/16=1Lで、実際の燃料消費の差が37.4−28.9=8.5Lだから、高速道路区間は
48×8.5
=408km
となります。
○の燃料消費は
48×8.5/12
=4×8.5
=34L
となり、□の燃料消費は
37.4−34
=3.4L
となるから、
距離の比 □:△=□:○=3.4L:34L=1:10 ←同じ速さの場合に距離の比=燃料消費の比となることを利用しました。
となります。
また、速さの比が□:△=2:5だから、
時間の比 □:△=1/2:10/5=1:4=@:C ←比の積・商〜時間(の比)=距離(の比)/速さ(の比)
となります。
@+C=Dが6時間に相当するから、△の時間(C)は6×C/D=24/5時間となり、求める速さは
48×8.5÷24/5
=48×8.5×5/24
=2×8.5×5
=8.5×10
=85km/時
となります。