灘高等学校2023年数学第1問(4)(解答・解説)


三角形BCDと三角形BEAが二等辺三角形であることから、角ABCの大きさ(単に、角ABCと表記します)を@とすると、角BCD=角EAB=@となります。
三角形の外角定理と三角形CADが二等辺三角形であることから、角度ADC=角CAD=Aとなり、角CAE=A−@=@となります。
AEとCDが交わった点をFとします。
角FAD+角ADF=角FEC+角ECFだから、角FEC(角AEC)=@+A−@=Aとなります。
三角形AECと三角形BEDは2辺とその間の角がそれぞれ等しいから合同となり、合同な三角形において、対応する角は等しくなるから、角BED=Aとなります。
角DEA=32度だから、A+A=Cが180−32=148度に相当し、角ABC(@に相当)は、148×@/C=37度となります。



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