女子学院中学校2023年算数第5問(解答・解説)

(1)
群数列の問題ですね。
折り紙の取り方はJ、G、G、Jが1セットになっていますね。
この問題の場合1セットは23×4=92枚となります。
  2024÷92 ←2023÷92を計算しようと思って頭の中でざっと計算すると2024が92で割り切れることにすぐに気づきます。それを利用して計算します。
 =22
だから、Jは
  23×2×22−1 ←実際には、和差算を解いて(2023−1)/2としたほうが計算が楽でしょう。
 =1011枚
となります。
(2)
Jが1023枚で、Gが2023−1023=1000枚で、JのほうがGより23枚多いので、(A)セットのうちの1つめのJの途中もしくはちょうど最後で終わったときと(B)セットのうちの1つめのGの途中で終わったときが考えられます。
(A)のとき
Gは半端の枚数は取ることはなく、枚数は素数なので、1000(2×2×2×5×5×5)の素因数2か5の枚数ずつ取ったことになりますが、2人の枚数の差は取った枚数以下だから、23枚の差が生じず、条件を満たしません。
(B)のとき
Jは半端の枚数は取ることはなく、枚数は素数なので、1023(3×11×31)の素因数3か11か31の枚数ずつ取ったことになりますが、23枚の差が出るためには、23より多い枚数を取る必要があるので、31枚取る必要があります。



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