フェリス女学院中学校12年第5問(問題)


 整数Aを2つの整数の積で表すとき、その2つの整数の差の中で最も小さい数を<<A>>と表すことにします。
 たとえば、3は3×1と表せるので、<<3>>=3−1=2です。4は4×1と2×2の2通りに表せるので、<<4>>=2−2=0です。
 次の問いに答えなさい。
(1)<<61>>、<<180>>をそれぞれ求めなさい。
(2)<<A>>=6となる整数Aを最も小さいものから順に3つ書きなさい。
(3)整数Aが1000より小さいとき、<<A>>=1となる整数Aは全部で何個ありますか。



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