慶應義塾中等部04年第7問(問題)


 数1、3、10、20がそれぞれ書かれた4種類の札(ふだ)@、B、I、Sが10枚ずつあります。いま、0を除(のぞ)く整数を、これらの札に書かれている数の和で表すことを考えますが、用いてもよい札の枚数は合計10枚までとし、合計の枚数をできるだけ少なくすることにします。たとえば、5という整数を表すには、@の札2枚とBの札1枚を用いればよいのです。次の□に適当な数を入れなさい。
(1)52という整数を表すには、札を□枚用います。
(2)表すことができない整数のうちで、最も小さい整数は□です。
(3)表すことができる整数は、全部で□個あります。



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